2016.10.2. in 道頓堀ZAZA HOUSE
表現集団Infinity第三回公演
「SETSUNA (刹那)」
〜時代に愛されなかった男〜
《日程》9月30日(金)~10月2日(日)
9/30(金) 19:00-
ゲストはだ一朗
10/1(土) 14:00-/19:00-
ゲスト:日ノ西賢一
10/2(日) 12:00-/17:00-
ゲスト:椎名桂子
受付:開演1時間前〜
開場: 開演30分前〜
上演予定時間:1時間45分予定
《チケット》※全席指定席
前売 3,000円
当日 3,300円
学生 2,500円(要学生証提示)
《会場》道頓堀ZAZA House
〒542-0071 大阪府大阪市中央区道頓堀1-7-21 中産くいだおれビル地下1階
【表現集団Infinity】ホームページURL
http://infinity-special-thanks.jimdo.com/
《あらすじ》
1865年5月。一人の男が切腹を命じられた。享年37。
男は土佐国に生まれ、剣の腕も一流で教養もあり、指導者としてもその資質は高く評価されていた。
その人柄は長い年月の間に牢番でさえもこの男に心服し、妻や姉、同志との書簡のやりとりも許されていた程だ。
一歳年下の妻もこの男を心から愛しており、投獄されてから執行までの1年9か月の間、夫と苦労を共にすべく板の間で寝起きし、夏は蚊帳を吊らず、冬は布団を使わずに過ごしたという。
物語はこの男が死を迎える数日前。牢番に語ったこれまでの人生を振り返る形で進んでゆく。
国を想い、人を想い…しかし時代には愛されずに無念の死を遂げた
そんな男の人生が共に激動を生きた人々の言葉で語られてゆく。
幕末の動乱の世に生を受け、一瞬一瞬を熱く短く積み重ねた男の言葉は、今の時代にも通ずる何かを秘めている。
死の間際までその美学を追い続けた生き方にあなたは何を思うだろう…
《CAST》
田中 照人
戸田 麻依子
佐々木 穂香
(以上、表現集団Infinity)
鈴木 ぱんだ(パンダの爪/夢歩行虚構団)
田代 圭佑
野倉 良太(東京ガール)
福良 千尋
和田 明日香(イズム)
《Dancer》
さぁや
HARUNA
林彩子
坂本 珠莉
手石 侑岐
中西 萌々子
吉野 日菜
若江 優衣
《STAFF》
演出:林洋平
脚本:佐藤歌織
音響:谷口大輔
照明:西岡奈美
舞台監督:流石矢一
舞台美術案・似顔絵師:西沖真依
宣伝美術:岡橋秀則
カメラマン:涼太
0コメント